こんにちは。スタッフです。
デザイン勉強記、今回は「裁ち落とし配置」!!!
アウトプット・・・
裁ち落とし配置=写真や絵をはみ出すように配置すること。
(空間が広がったり、被写体に動きが出るとのこと)
被写体を目立たせたいのか、写真全体の空気感を利用したいのかで裁ち落とし配置をするか決めるとのこと。
空間の広がりを見せるのが目的の配置。
複数写真がある場合は、1枚1枚実際に配置してみて合うかどうかを判別する。
なんと!!
上部のみ、左右のみ、下部のみなど一部分のみ裁ち落とし配置する方法もあるとのこと!
参考例として載っている写真を見ると、すげえ・・・・
結婚式のパンフレットを例としているが「こんなオシャレなデザインあるある!!!」みたいな。
こういう技法があったのか・・・!!!
左右を裁ち落としすると、映画のスクリーンのようなダイナミックさと重厚さが・・・
そして裁ち落としで動きを見せて、レイアウト内にも写真を配置すると「止め」となる。
一つの紙面ですごいギャップが生まれて、とても目につくデザインになる。
こういう技法があったのか・・・!!!(2回目)
参考書を読んでいくたびに、身の回りに使われているような技法がどんどん出てきてびっくり。
デザインはセンスというハケではないということを改めて知った回でした・・・・
やっぱりデザインってすげえ・・・・・
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