脱サラフリーランサーがビジネスを学びタワーマンションのオーナーになるまでの道

やなぎLogについて

このブログは、脱サラして時間と場所に縛られず自由に働くをモットーにフリーランスを始めた筆者「楊柳四維(やなぎしい)」のストーリー

背景

2014年新卒採用で入社した建設コンサルタント会社に6年務め、友人たちと比べわかったことがある。

  • 給料が+5万↑
  • 1ヶ月の残業時間が20時間以上
  • 20時間の固定残業制
  • 20時間を超えた分の給料は支払われない

もしかしてブラック?と思ったけどほかの会社を知らないため、とりあえず気にせず働いてみることにした。4月~6月は閑散期なのでそれほど忙しくなく、7月~受注件数が増え業務量増加、10月~3月の繁忙期には毎日15時間以上の勤務が当たり前。仕事を覚える使命感と社内一ストイックな上司の下についたこともあり、平均してAM2時まで残業していた。

一番遅くて9時始業のAM4時まで残業を2日続け、3日目に限界が来て早退。帰宅と同時に睡眠し連続15時間寝たきり。新人だから仕方ないと思いがむしゃらに働いて、とにかく働いてその日の内に帰るほうがめずらしい日々を1年続けた。2年目の5月には鬱になっていた。

上司と会社にも報告。通院しながら出社していたが次第にそれもできなくなり、医者にはついに入院を勧められたが断った。入院したら2度と戻って来れない気がした。その年の9月に復帰するも、休職中の5月〜7月までの記憶が思い出せない。

3~5年目は一度ドロップアウトを経験したことでメンタルが強くなったのか、迷惑をかけた責任感からかモチベーションを上げてひたすら貢献した。

そんな中、ふと将来について考えたとき今の会社でのビジョンがまったく見えず。「なんか違う」と直感で感じ、次の仕事の準備も全くないまま6年務めた会社を退職し、フリーランスの道へ踏み出した。

今後の活動

フリーランスになったはいいものの、正直実家暮らしでなければ人生積んでいるほど、収入がない。
今後のためにどうするべきか考えたとき、仕事を得ることは思った以上に簡単ではない。

ライターとして活動していたがそれだけでは足りないものがある。

マーケティングスキルがない。これがわからないままで、「どうやって自分というブランドを売り出すのか?」もっと早く気付くべきだったと思う。

今後はライターとして活動しながら、マーケティングを学ぶことに。どうしても、収入が足りないならバイトでもなんでもすればいい。そこを恐れることはない。

今後もっと稼ぐのだから。

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