【スタッフブログ】言葉を「伝える」ということ

スタッフブログ

こんにちは。スタッフです。

以前「言葉」の重要性についてブログを書かせて頂きました。

現在は「伝え方」について考えさせられております。

コールセンターで仕事をしていて、2年ほど管理者という立場に就かせていただいたことがありました。
その際に「言葉」「伝え方」というのを沢山学び、毎日頭が痛くなるほど悩みました。

管理者になると、フィードバックしなければならない瞬間がきます。

私はこれが苦手です。

人に注意するということが苦手なのです。

そして周りはみんな年上。
親くらいの年齢の方もいらっしゃる。

余計悩みました。

なので私は、年齢問わず”舐められるとは知った上で”フィードバックを行っておりました。
「申し訳ないんですけど、」から入っておりました。

「申し訳ないんですけど、ここちょっと相手によっては悪く捉えられちゃう可能性があるので、次から気を付けていただいてよろしいでしょうか・・・?例えば、このような言い回しに変えるとか。だけど、この部分が本当に良かったのでぜひ続けていただきたいです・・!すいません、よろしくお願いします・・!」

のように。

悪かったところを伝える時は、良かったところも一緒に伝えておりました。
むしろ、良かった点を多めにという意識をしていました。(私だけかもですが)

良かったことを後に伝えます。

そして、相手に伝えたいことをボードに書いて内容を整理してから挑んでおりました。

上にも書きましたが、おそらく舐められていました。
わかっています。わかっているんです。

だけれども、自分の「言葉」「伝え方」で傷つけるということはしたくないんです。

その痛みを知っているから。

それを経たからこそ、他人の「伝え方」というものがすごく気になります。

周りには、私を下に見てキツく言ってくる人が何人かおります。
1人は同級生で幼馴染なのに。

その1人の幼馴染。
LINEでYouTubeの相談をしていた相手でした。

完成した動画を送ったところ、文章でかなり小分けにフィードバックが来ました。

きついダメ出しを食らったと、ブログに記載いたしましたが本当に傷つきました。

アドバイスとしてはしっかり受け止めており、次の撮影や編集では意識しようと心得ております。

ただ何に傷ついたかとなると「伝え方」なのです。

前兆は以前からありました。

その幼馴染が結婚してからです。

幼馴染、同級生、同い年なはずなのに対等として見られていないと感じてしまう。

明らかに煽っているような、上から目線と呼ばれるような「伝え方」

「ああ、この人は思いついたことを何も考えずに喋る人なんだ」と。

「相手が傷つくかもしれないなんてことは考えないんだ」と。

親しき中にも礼儀なんてないようです。

幼馴染にとっては親切心だったのかもしれませんが、私の脳と気持ちが落ち着いたら言い方に気をつけたほうがいいと伝えてみようかと思います。

世の中にはいろんな人がいます。

一つの「言葉」でも、それぞれで受け止め方が変わります。

それにさらに「伝え方」が加わるともっと受け止め方が変わります。

このブログを読んでくださった皆様は、どんな見解をお持ちでしょうか。

私は、このようにブログを書いてYouTubeも初めてより一層気を付けて行かなければならないと以前より気をつけております。

そして本日も別件で別の人からこれまたLINEでやられました。

確かに私の確認不足ではあったんです。

これもまた上記の幼馴染と同じ感じです。

私は恥ずかしながら、ここ数日の溜まっていたものが爆発してパニック症状出ました。

本当に本当に気を付けて行かなければならないことです。

「伝え方」一つで、相手の世界が全て変わります。

私自身も人生をかけて気をつけていきたいことです。

相手に何か伝えるときは一旦立ち止まって考えてください。

そしてまず「言葉」を選んでください。

次に相手の気持ちを考えて「伝え方」を考えてください。

そこから相手に伝えるときっと世界は変わります。

いらない争いもなくなります。

という、ここ数日の私の深く考えた出来事でした。

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